20周年記念部誌について
- 牟田 晃洋
- 2019年2月2日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年7月27日
実を言うと2009年に九州大学歯学部バスケットボール部20周年記念を迎えた際に、記念誌を作ろうという話になり、顧問の古谷野先生や創部に携わった嘉手納先生を始め、各年代のキャプテンを務めた諸先輩方にご自身の年を振り返ってというテーマで文章を書いていただきました。
松原君に文章を集める手伝いをしてもらい、堤さんに文章を校正していただき、あとは牟田が写真を貼り付けて発注して・・・というところまでは到達していたのに、そのままにしてました。
しかも多くの諸先輩方に出版をするにあたり、寄付をいただいたのに(それは使い込まずに鬼塚先生の郵貯口座に眠っています。)、です・・・
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
それをこの30周年記念に合わせて、このブログ上で公開していきたいと思います。
10年、20年経つと、日々の忙しさに追われて、学生の頃をことを少しずつ忘れて行ってしまいます。毎週のように集まってバスケットして、飲み会して、九州デンタルや夏のオールデンタルでの上位入賞を目指して、ときには切磋琢磨しながら、ときにはけんかしながら過ごしていた日々を振り返り、これからの自分をアップデートしていく良き場として活用していただければと思います。
そして、現役部員のみなさん。このブログを通して、OB,OGの皆さんの横顔を知っていただき、来る祝賀会で勇気を振り絞って諸先輩方に挨拶し、OB,OGの皆さんの話の輪に入ってみてください。みんな、温かく迎えてくれるはずです。新しい出会いがバスケ部の次の10年を実り多いものにしてくれると思います。
では、20周年記念部誌、始めたいと思います。
九州大学歯学部籠球部
30周年記念事務局
牟田晃洋

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