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B-25 今村修太郎 バスケ部が教えてくれたこと

  • 執筆者の写真: 牟田 晃洋
    牟田 晃洋
  • 2019年4月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年7月27日

この度九州大学歯学部バスケットボール部30周年記念行事に関われることを嬉しく思います。



キャプテンの役割 

 練習のマネージメント、部の規律維持、部活の顔としての役割、正直自分には荷が重いと頭を抱えていたのを思い出します。自分のころは馬出九大病院の体育館が工事中で本学の体育館をメインに練習していました。練習場所から自分達で用意しなければならなかったので練習に集中のできない一年間でした。


この部の魅力

 飲み会というのが正解なのかもしれませんが、何事にも全力で行うこの部活が魅力だと思います。バスケはもちろん、余興や学祭などあらゆる行事を必死にやったからこそ鮮明に覚えているし、良いお思い出となっています。社会人となった今でも、何事も全力で行うことの楽しさはこの部活が教えてくれたと思っています。



現役部員の皆へ

 今の歯学部は昔と違って国家試験も難しくなり、本業そっちのけでバスケばかりやってはいけないのが当たり前になりつつあります。だからこそ辞める人が増えているように思います。


 OBの中には昔の部活はよかったという人もいますが、昔は昔の部活の形があったように、今は今の部活の形があって良いはずです。今の現役の皆を見る限り、全力で何事も行う姿勢は変わっていないように思えます。


 この部活に入ってよかったと卒業するときに思えるように楽しんでください、自分は卒業するときも今もそう思っています。





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