B-22 河野聖 キャプテン時代を振り返って
- 牟田 晃洋
- 2019年3月28日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年7月27日
42期卒業の河野聖です。ジョニーといえばわかりやすいと思います笑。
30年の歩み
この度創部30周年ということで、これまでKUDBCに関わってこられたOBの先生方、今現在学業と部活動を頑張っている現役部員の子たちそれぞれの頑張りで記念すべき節目の時を迎えることができて素直にすごいなと感じます。
部を創り上げることや創部した後部活動を軌道にのせるための大変さなど当時のことは存じ上げませんが、偉大なOBの先生方のおかげでスムーズに部を運営できていたのだなと改めて思います。
練習場所や練習内容、その他部を運営する上の雑務など大きな混乱もなく6年間部活動に専念できたことは歴史の積み重ねがなせることだと、現役の時は考えも及びませんでした。現役部員の子たちもこれからのKUDBCの歴史を受け継ぎつつ、新たなKUDBCを作っていけるよう頑張ってください。陰ながら応援しています。
キャプテンの1年間で得られたもの
話は変わりますが、自分がキャプテンをしていたころを思い返すと、キャプテンとしても、人間的にも未熟だったなと思います。
当時の自分は理想ばかり追い求めて現実をしっかり受け止めることが全くできていなかったです。もっとうまくできていたなとか、こうすればよかったのになと思うことは今でもよく思い返します。自分自身バスケについての深い知識がなかったこともあり、先輩方をはじめ、同級生、後輩にはいろいろと迷惑をかけてしまいました。現在キャプテンをしている人、これからキャプテンをするであろう人はいろんな意見を聞き、皆が同じ方向を向けるような運営をしていくといいのかなと思います。頑張ってください。
バスケ部で過ごした6年間
後悔ばかりの文章になってしまっていますが、6年間の部活動は本当に楽しかったです。まさか大学生にもなって部活を真剣にするとは思ってもいませんでした。低学年のころは部活についていくのがつらい日々で、怪我も多かったですが、飲み会などのイベントで楽しい日々を過ごせました。未熟ではありましたがキャプテンも経験させてもらい、貴重な経験ができました。
これからも部のOB・OG会には可能な限り参加していきたいので現役部員の人たちはよろしくお願いします。これからもKUDBCが存続していき、30周年を迎えることを楽しみにしています。

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