G-03/04 真鍋(中島)由美子〜女子部の成長〜
- 牟田 晃洋
- 2019年3月10日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年7月27日
私の入部動機
私の入部の動機は、運動不足解消とダイエットのためにバスケでもしようかな、という軽い気持ちからでした。当時の女子部はまだ発足したばかりで、真剣に練習する男子部を横目に、みんなでおしゃべりしながら楽しく体を動かそう!ルールも正確には知らないし、試合するなんてとんでもない!っといった雰囲気でした。
女子「部」への成長
でも、2年、3年と学年があがるにつれて、バスケ経験者も含め人数が増えていき、また、男子部の熱心な指導もあって、だんだん本格的に練習するようになりました。そして3年の夏、女子部としては初めて名古屋でのオールデンタルに出場しました。試合前の緊迫したアップ、試合中のベンチ・応援席からの心強い声援、ミスした時の仲間の必死のフォロー、試合後の本気の反省会、みんなで一つの目標に向かって必死になったこと、思い出すと今でも胸が熱くなります。また、試合の後にボールをいっぱい担いだまま食べた冷たいかき氷、薄気味悪い宿、飲みすぎた夜のトイレの大混雑、その時のマネージャーさんの大活躍も、大切な思い出です。名古屋デンタルの後の女子部は、発足当初とは見違えるほど練習量が増え、意識や技術面でも成長していきました。先輩方やコーチをしてくれた男子部をはじめ、みんなのおかげです。いつか、みんなで思い出話をしながら飲める日を楽しみにしています。是非、トイレが広い店で。
最後になりましたが、女子部そして男子部の今後益々の発展をお祈りしています。

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