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G-13 中野聖里菜 KUDBC一丸となった鹿児島デンタル

  • 執筆者の写真: 牟田 晃洋
    牟田 晃洋
  • 2019年4月25日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年7月27日

学生時代をふりかえると

キャプテンをしていた1年間は6年間の中で最も長いと感じていましたが、いざ終わってみるとあっという間だったなぁ、いや、やっぱ長かったわと思ったことを覚えています。そして今もあっという間に卒後5年が経とうとしている中、何故か歯科医師歴は3年目の中野聖里菜です。


男女ともに決勝Tに進んだ鹿児島デンタル

私の6年間の学生生活(卒業まではなんとか順調でした)の大半をKUDBCが占めていました。そんな中、最も印象深いのはやはりキャプテンを務めさせていただいた1年間です。

結論から申しますと私たちは2012年の夏、鹿児島の地で念願の『KUDBC史上初オールデンタルで男女ともに決勝T進出』を果たすことが出来ました。この目標が達成出来たのは当時女子部19人のうち経験者3人のチームで部員各々が日々の練習に励んだ成果であることは勿論ですがそれだけではありませんでした。


みんなに支えられたチーム運営

この1年共に悩み励まし合いチームを率いてくれた同学年、常に女子部のことを支えてくれた男子部、また代々のキャプテンがその1年毎に部員に残してきたもの、それら全てが積み重なった2012年の夏、目標達成の準備は整いました。最後の一押しは鹿児島の地に集まってくださった沢山のOBOGの皆さんの存在でした。良い意味で大変心強く、悪い意味で半端ないプレッシャーを感じたあのベンチ裏の光景を今でも覚えています。 男女各々の目標とは別にKUDBCとして掲げた『男女共に決勝T進出』という目標は最終的に男女だけでなくOBOGを含め本当の意味でKUDBCをひとつにしてくれました。またその瞬間にキャプテンとして立ち会えたことを光栄に思います。


バスケ部の横と縦のつながり

KUDBCに入部したことで記憶は多々失いましたが、得たもののひとつとしてこの縦と横の繋がりには卒後5年の時点で既に何度も助けられております。時が経つごとに永遠と伸びていく縦の繋がりは今後の楽しみでもあります。


オールデンタル男女優勝を目指して!

最後に、部活のスタイルは時代とともに次第に変わっていくとは思いますが、変わることのない目標である『KUDBC史上初オールデンタルで男女ともに優勝』の達成を楽しみにしております。

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