B-27 福原仙也 2015‐2016年を振り返り
- 牟田 晃洋
- 2019年7月26日
- 読了時間: 2分
開催地がなかなか決まらなかった2016デンタル
私がキャプテンを務めさせていただいた際のデンタルは少し異例で主幹は東京医科歯科大学でしたが開催地がなかなか決定に至らず6月に富山県での開催が決まり準備が少し大変でした。ただ、準備が大変な中、交通手段や宿泊施設など様々な手配を周りの部員のがんばりもあり、男子は結果自体は予選敗退でしたが非常に思い出に残るデンタルでした。
部活は今の原動力
部活を終え卒業し仕事を始めるとなかなかバスケや趣味に没頭する時間はなくただただ日常が過ぎ去ってく毎日(あくまで私個人の話ですが…)の中で学生時代の部活の思い出を振り返ることでむなしくなることもありますが、あの時これだけ頑張れたのだから今のこの辛さもきっと乗り越えられるはず、と原動力につながる場面も多々あります。
後輩たちには今の部活での悩みも多々あるとは思いますが、いずれ思い出は美化(笑)されて続けてよかった、バスケしててよかった、KUDBCに入ってよかった、と強く思うようになるでしょう。
KUDBC創設30周年という記念すべき年に筆を執らせていただくことは恐縮ではありますが、大変感謝しております。
これからも、何かしらの形でKUDBCのますますの発展に携われるよう遠い地で応援をさせていたければ幸いです。
この度は、まことにおめでとうございました。
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